大学受験において勉強時間よりも大切なことは?

こんにちは!

 

現役慶應大生のGOUKAKUNです!

 

前回、前々回の記事では

慶應に合格する人の

勉強時間について書きました

 

しかし、この記事では

受験勉強において、

 

勉強時間よりも

重要なことを紹介します。

 

私は1年浪人していたのですが、

周りには、何時間勉強したかと

 

競い合っている人が

大勢いました

 

しかし私は、勉強時間を競い合う人たちは

 

「落ちるだろうな」

 

と思っていました。

 

そして実際、

第一志望に受かっている人は

ほとんどいませんでした。

ソース画像を表示

 

もしあなたが、勉強時間に

執着しているのなら

危険です。

 

もし、友人が

 

「昨日20時間勉強したんだよね~」

 

と言ったらあなたは

どう思いますか?

 

もちろん20時間も

椅子に座っていられることは

尊敬に値しますが

 

1日20時間勉強できる人が

合格するのでしょうか?

 

そうではないですよね?

 

普通、人は20時間も集中力が

持ちませんし、

 

この場合は睡眠時間も

削っています

 

そして、最も重要なことは

1日の勉強時間ではなく

1日の勉強を通して

 

「何がどのくらい身についたか」

 

です。

 

どんなに勉強したとしても

なにも身についてなければ

意味がないですよね?

 

実は、ただ量をこなしているだけで

1日やってもほとんど身につかなかった

 

なんてことはざらにあります。

 

こういった話は、塾や予備校、

インターネット上にもあまりなく、

 

受験生が最も陥りがちな

落とし穴です

 

確かに、勉強時間も重要です。

 

しかし、8時間以上安定して

勉強時間が確保できるように

なってからは

 

にこだわってください!

 

1日8時間も勉強できないよ!

という方は前回のブログで、

 

どうしたら長時間勉強できる

ようになるか紹介しています

 

ぜひご覧ください。

リンクを張っておきますね!

https://goukakun.hatenablog.com/entry/2020/09/24/180316?_ga=2.233316125.2436877.1600924668-1714363480.1584585251

 

そして、具体的にどうやったら

勉強のを上げることができるかは

次回のブログで紹介します。

 

お楽しみに!

 

ではまた!