英文解釈ってなに?やる必要はあるの?

こんにちは!

 

現役慶應大生のGOUKAKUNです!

 

今日は、おそらくあなたが

1度は耳にしたことがある

 

「英文解釈」

 

は、

やる必要があるのか

どんな意味があるのか

 

を説明していきます。

 

まず、

英文解釈の勉強というのは

 

英語長文をより

的確かつ

スムーズに

 

読めるようになるための

勉強です。

 

あなたは長文を読んでいて、

 

「単語は知っているのに文が理解できない」

 

という状況に

陥ったことはありませんか?

ソース画像を表示

 

そういった問題を

解決してくれるのが

 

英文解釈なのです。

 

特に、早慶レベルの長文だと

文章が複雑だったりと、

 

単語を知っていたとしても

内容が理解できない

 

ことがあります。

 

共通テストのレベルだと

単語の知識だけで

 

ゴリ押しで8割以上取れても

 

早慶レベルだと

5割取れないなんてことは

 

本当によくあります。

 

特に

関係代名詞

等位接続詞

倒置

 

などは文が

複雑になりやすいです

 

でも、英文法を極めれば、

 

解釈は

やらなくていいんじゃないの?

 

と思ったあなた!

 

鋭いですね(笑)

 

まさにその通りです。

 

英文法が完璧なら

理論上は長文を読めます。

 

しかし、なかなか

上手くいかないことが

現実です。

 

なぜかというと、

文法問題を

解く際は

 

基本的に

選択問題ですよね?

 

この手の選択問題は

実は問題にしやすいように

 

加工されていることが

多いのです。

 

しかし、受験生は

長文を読まなければならず、

 

そちらは生の英文です。

 

問題として

出題するための文法を

 

極めても長文中の

文法に対応できるとは

限らないのです。

 

その問題に

立ち向かうために

生まれたのが

 

英文解釈の

参考書というわけです。

 

もしあなたが

 

「語彙力はあるのに

長文が読めない」

 

と思っているのなら

英文解釈をやってみることを

 

強くお勧めします。

 

今すぐ書店に行ってみてください!

 

それではまた!